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20210514


削られて削られて失ったものをかき集めようとしても戻ってはこない。

なにやら鉛筆みたいな喪失感、しかし転がすのは己のみ。

いつどこへ舵を切るも自由。

その瞬間まで息を潜めるのが責任。


それでなくとも日々諸々ありますが、

ひとときでも朗らかな初夏の訪れを感じられますよう。


いつも訪問、拍手、コメントいただき本当にありがとうございます!

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